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鏡湖池に金色を映す金閣は、浄土の輝き(北山鹿苑寺)。
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宝の銀閣と東求堂、白川砂の芸術(池泉回遊式庭園)。
銀閣寺は正式には東山慈照寺名と云う。室町幕府8代将軍の足利義政が造営した楼閣建築である観音殿を「銀閣」と通称し、観音殿を含めた寺院全体を「銀閣寺」と通称している。、金閣と通称される鹿苑寺舎利殿には金箔が貼り付けられているのに対し、銀閣と通称される慈照寺観音殿には銀箔は使用されていないが、全体に黒漆が塗られていたと考えられている。
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国宝清水の舞台と音羽山の霊水(西国観音霊場16番)。
「清水の舞台」で良く知られている清水寺は、京都でも指折りの観光名所で、金閣寺(鹿苑寺)、嵐山などと並び季節を問わず多くの参詣人で賑わっている。また、石山寺(滋賀県大津市)、長谷寺(奈良県桜井市)などと並び、日本でも有数の観音霊場として古くから知られ、平安時代以来、文学作品などにもたびたび登場する著名寺院です。西国三十三箇所観音霊場の第16番札所であり、日本を代表する寺院です。
車種 | 定員 | 料金 |
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ジャンボ | 9人乗り | 38,500円 |
中型車 | 4〜5人乗り | 29,500円 |
通称「金閣寺」は鹿苑寺(ろくおんじ)の舎利殿として建てられたもので北山文化の象徴として国内外に知られています。鏡湖池に臨む三層の楼閣は二層・三層に金箔をはった室町期楼閣建築の代表的例。庭園は特別史跡・特別名勝に指定されています。